Qcreate_SN_Works 設定画面 

  画面上の説明を見たい部分をクリックしてください。説明が表示されます。


技術課題名:
対象とする技術課題につける任意の課題名を入力します。

 


直交表:
L4~L128まで、使用する直交表をクリックして選択します。
なお、L128の直交表を使用する場合は、Office2010とQcreate_SN_WorksV20R07をお使いください。

 


信号の水準数:
静特性の場合は、空欄か1を入力します。
動特性の場合は、信号の水準数を入力します。
実験毎に動特性の信号の水準が不揃いの場合は、最も信号の水準の多い実験の信号の水準数を入力します。

 


信号不揃い:
動特性のSN比のデーターの信号の水準が実験ごとに異なっている場合に選択してチェックを入れます。
このチェックを入れると自動的にエネルギー比型SN比も選択されます。
 
データ繰返数:
計測データーに繰返しがある場合の繰返し数を入力します。
繰返しのないときは空欄にします。

 


誤差因子:
誤差因子名とその誤差因子の水準数を入力します。
誤差因子がないときは、空欄にします。

 


標示因子:
標示因子名とその標示因子の水準数を入力します。
標示因子がないときは、空欄にします。

 


SN比:
算出するSN比を選択します。
使用するSN比名をクリックして選択します。

 


エネルギー比型:
SN比の計算式として、エネルギー比型を使用するときにクリックします。

 


表示小数点以下の桁数:
SN比の計算結果の小数点以下の表示桁数を設定します。
空欄の場合は、小数点以下2桁まで表示します。

 


設定ボタン:
上記の必要事項を設定後にこのボタンをクリックすると、SN比計算に必要なExcelワークシートが生成されます。

 


割付表のみ作成ボタン:
このボタンをクリックすると、実験の計画を立案する際に必要な割付表のみを作成します。

 


使用説明書:
このボタンをクリックすると使用説明書(このドキュメント)が表示されます。

 


計算サンプル:
Qcreate_SN_Worksを使用して計算されたサンプルを表示します。

 


誤差の関数近似:
シミュレーションや実物実験で、誤差因子を入れたデーターが得られない際に、誤差を擬似的に近似で与えるワークシートを作成します。
ただし、この計算方法については、誤差を近似できているか疑問であるとの指摘もあります。

 


ユーザー登録変更ボタン:
Qcreate_SN_Worksのシェアウエアユーザー情報の変更を行う際にクリックします。

 

Mail: info@qcreate.jp HP: http://www.qcreate.jp/
TEL 042(795)6221 FAX 042(796)6096
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